キツネノワンタケなど・クワ落果よりの発芽
Ciboria shiraina sp.
2013年2月14日 横浜市寺家ふるさと村にて 中G氏
中G氏が郵送してくれたもの、ヤマグワの落果から発芽し始めているのが見られる。落果は大きなもので長径 約1cm、プラスチックケースに水分を含ませたテッシュ紙を利用し保管、漸く芽が大きく?なり始めた。完全世代まで無事育つかどうか、楽しみである。5,6月頃か?
右下図のクワの実の写真説明は県立生命の星・地球博物館発行「身近な菌類の観察」より引用)
キツネノワンから飛散した胞子はクワの花に付き感染した花果は白くなり、落ちて右下図の写真の様になり、このサイクルを繰り返します。
左下図は完全世代のキツネノワン、尖った形のものはキツネノヤリ
キツネノヤリタケは(Sclelomitrula 属)地上に落下し老化萎縮したクワの果実に寄生して生じ、菌核は不定形、1個の菌核から数個の子嚢果を発生する。通常はキツネノワンタケより数週間遅れて発生する。(2010年6月小田原市で写した完全世代のもの、)

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