キボリア アメンタケア (キンカクキン科)
Ciboria amentacea (Bolb.) Fuckel
2014年2月2日 横浜市 新治市民の森
数年見られなかったが今年は当たり年、数多く見られた。
ハンノキの尾状花序の子座化した組織から長い柄のある子嚢盤を生じる。子嚢盤の径は約7mm程度。
子嚢は円筒形で基部が縛られる、メルツアーには先端で陽性無色で平滑、7〜9×4〜5μm、側糸は円筒状で先がやや膨らむ。